褒められて素直になれない方 顔面を○○に置き換えるとイイぞ

初デートでやってしまった…

男の人に肌をほめられて、

つい「時間とお金と手間がかかってんだよ!!」と言い放ってしまったのだ。

 

気を抜いている2件目のバーだったら、瞬間的になぜかキレ気味なリアクションをとるという大惨事。(なぜかそのデート終盤にプロボーズ的なものをされたけどスルーした。)

 

 

 

素直に「ありがとう♡」と言えばかわいらしいのに、無駄な意地を張ってしまうのは何故。もちろん、美容にかかるお金や手間を語ると、男の人は引いてしまうのは承知しておる。

どうすれば自分に無理することなく、褒めてくれてうれしいという、ありがとうの一言がいえるのか、考えてみた。

 


例えばガーデニングで考える

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すてきなお庭ですね、と褒められたとする。まず、ありがとう!だよね。なるほど、この感じでいけば素直になれそう。この顔面をお花畑と思えば(痛)素直になれそう。

 

土いじりで「この美しさを維持するために日照時間や水分量はもちろん、水はけのよい土がナンラタカンタラ」とか説明されると、その痛さがよくわかる。「時間とお金と手間がかかってんだよ!!」っていうあのリアクションも、男性が目が点になってしまうも理解できた。

 

 

でもね、

 

だいたいほめる男性は、女性の「ありがとう!」っていうときの笑顔がみたいからほめるわけで、それ以外なにも求めてないよね。美肌美髪の秘訣とか知りたくない。それが長年生きててわかってるから、こうやられたらこう返すみたいな、お決まりの笑顔だよーっきゅるるん☆、みたいのは屈辱的にも感じられてなかなかできん

 

 

 

いやいや、そう考えるのがひねくれていて、お花畑と置き換えて考えるのだった。

ガーデニングが趣味な女ってオーガニックなフィルターがかかっててるのもあって、ピュアなかわいいありがとうを言えそう(言ってそう)。

 

はたして土いじりしてない女性は、素直なありがとうが言えるだろうか?

とりあえず土でも触りにいくか・・・。